Apple Musicの使い方
音楽専門メディアが解説
2024.12.21更新

Apple Musicの使い方。特長やメリット・デメリット、料金プランも徹底解説

Apple Music(アップルミュージック)の使い方やプランをご紹介。プレイリストやダウンロードなどの基本的な機能をはじめ、特徴や入退会、さらに料金プランごとの詳細や便利な活用法なども解説。iPhoneもAndroidも、Apple Musicを使えば1億曲以上が聴き放題に。
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この記事のポイント①:Apple Musicの特徴やメリットをご紹介!

Apple Musicにプラン登録すると、1億曲以上の音楽を広告なしで好きな時に聴くことができます。

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この記事のポイント②:Apple Musicの基本的な使い方を徹底解説!

初めてApple Musicを使う方でも分かりやすいように画像付きで基本操作を解説しています。

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この記事のポイント③:編集部おすすめの便利な機能をご紹介!

DIGLE MAGAZINE編集部が実際に使ってみて便利だと感じたApple Musicの便利な使い方をご紹介します。

Apple Music(アップルミュージック)とは

Apple Musicのアイコン

Apple Music

1億曲以上が聴き放題の人気No.1音楽アプリ

今日から03月21日まで無料今すぐApple Musicで3ヶ月無料体験

Apple Musicでできることは?

チェックマーク

配信楽曲数は1億曲以上!

邦楽から洋楽まで幅広いラインナップの1億曲以上が定額で聴き放題

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Apple製品ユーザーにぴったり!

iPhoneやMacなどApple製品との互換性に優れ使いやすいデザインの音楽アプリ

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3ヶ月間無料トライアルあり!

初回登録から3ヶ月間は無料で全ての機能が利用できる

Apple Musicサービス概要

配信楽曲数

1億曲以上

最低料金

580円〜

無料プラン

なし(無料トライアル有り)

広告表示

なし

こんな人にApple Musicはオススメ

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Asahi(DIGLE MAGAZINE編集部):

Apple Music(アップルミュージック)は配信楽曲数が1億曲以上と豊富で、邦楽も洋楽もまんべんなく取り揃えられているのでたくさんの新しい音楽を聴きたい方にオススメです!
iPhoneやiPad、MacなどのApple製品をお使いの方なら、わざわざケーブルで接続しなくてもクラウド上で簡単にデバイス間の楽曲の同期ができるので使い勝手に優れています。
また、ロスレスオーディオや空間オーディオといった高音質の楽曲も多数配信されており、ワンランク上のリッチな音楽体験ができること間違いなしです。

Apple Musicのメリット

ここでは、Apple Musicの特長と利用するメリットについていくつかご紹介します。

Apple製デバイスとの相性が良い

Apple MusicはiPhoneやiPadなどにもともとアプリがインストールされていることもあり、Apple製品との互換性に優れています。
CDで取り込んだ曲もiCloudミュージックライブラリを使えばわざわざパソコンとスマホを接続しなくてもクラウド経由で聴くことができるようになります。

レコメンド機能が優秀

Apple Musicはユーザーが過去に聴いた曲を分析して新しい楽曲をレコメンドする機能が優秀です。
自分専用のステーションを作成してくれたり、「Favourites Mix」では普段よく聴く曲をピックアップして流してくれます。
Apple Musicを利用している他の友達をフォローしていれば、友達が聴いている楽曲も見つけられるので音楽との出会いには事欠きません。

最初の3ヶ月は無料で使える

Apple Musicは初回登録から3ヶ月間は無料で使うことができます。無料トライアル期間中でも全ての楽曲が聴き放題で、機能制限もありません。
もし、肌に合わないなと思ってもすぐに解約できるので安心です。「とりあえずApple Musicがどんな感じか試してみようかな」と思った方はまずは3ヶ月無料トライアルから始めてみてはいかがでしょうか。

特定のオーディオデバイスと利用すると6ヶ月無料!

以下の対象デバイスを最新バージョンのOSを搭載したiPhoneやiPadとペアリングすると、Apple Musicを6ヶ月間無料で利用することができます。

・AirPods Pro
・AirPods(第2世代、第3世代)
・AirPods Max
・HomePod
・HomePod mini
・Beats Fit Pro
・Beats Studio Buds
・Powerbeats
・Powerbeats Pro
・Beats Solo Pro

Apple Musicの6ヶ月無料特典を受け取るには、対象デバイスを最初にペアリングしてから90日以内にご登録ください。

Apple Musicのデメリット

Apple Musicにさほど大きなデメリットはありませんが、使用していて少し気になる点も存在します。

海外アーティスト名がカタカナになる

Apple Musicで配信されている海外のアーティスト表記はカタカナになっていることが多いです。
音楽を聴く上でも検索する上でも特に支障はありませんが、管理しづらいという方や見た目にこだわりがあるという方もいらっしゃると思います。
その場合は、デバイスの言語設定を英語に変更するほかないので少々不便です。

邦楽のラインナップが若干少ない

Apple Musicは洋楽を幅広く取り揃えている一方で、国内のアーティストのラインナップにまだ穴があります。例えば、山下達郎は全曲は配信されていませんし、ハロプロ楽曲もまだ配信されていません。
サブスク解禁をするアーティストも徐々に増えつつありますが、聴きたいと思ったアーティストが聴けないこともあるので注意しましょう。

Apple Musicの料金は?

Apple Musicには3つの料金プランがあります。

「個人プラン」
「ファミリープラン」
「学生プラン」

から選ぶことができるので、それぞれ合ったプランでApple Musicをご利用ください。

Apple Musicプラン月額料金
個人プラン1,080円
ファミリープラン1,680円
学生プラン580円

個人プラン

個人プランは一番ベーシックなプランです。月額1,080円で、他ストリーミングサービスとも変わらない金額です。ダウンロード、オフライン再生などApple Musicのコンテンツをすべて利用する事ができます。

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Asahi(DIGLE MAGAZINE編集部):

個人で音楽を楽しみたい場合は、個人プランからスタートするのがオススメです!月額払いの他、年額払いも選択できるので、もしApple Musicが気に入った場合は年額プランに移行するとよりお得に利用できます。

ファミリープラン

ファミリープランは月額1,680円で最大6人まで利用する事ができます。利用する人数によっては個人プランより断然お得になります。6人で利用する場合には1人当たりの月額料金が247円です。個人プランと変わらずApple Musicのコンテンツをすべて利用する事ができるため、大人数で利用する場合にはとてもお得なプランとなっています。

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Asahi(DIGLE MAGAZINE編集部):

ご家族でApple Musicを利用する場合はファミリープランがオススメです!2人で利用しても1人あたり月額840円と個人プランよりお得に利用できます。

学生プラン

Apple Musicには学生のみが利用できる学生プラン(学割)があります。対象は大学(短期大学および大学院を含む)で学士号や博士号の取得のために修学中、または同等の高等教育コースを履修中、または高等専門学校、専門学校(専修学校専門課程)で修学中の方となります。義務教育を実施する教育機関および高等学校は、現時点では対象外となるため注意しましょう。学生プランでは個人プランと同サービスをおよそ半額でご利用いただけるため、学生の方には是非おすすめのプランです。

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Asahi(DIGLE MAGAZINE編集部):

中高生は学生プランが適用されない点に注意しましょう。大学生や短大生、各種専門学校生の学生さんにオススメのプランです!

Apple TV+など他のサービスと一緒に利用する場合はApple Oneがお得!

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サービス名個人プラン
(月額料金)
ファミリープラン
(月額料金)
学生プラン
(月額料金)
Apple One1,200円1,980円なし
Apple Music
(個別登録)
1,080円1,680円580円
iCloud+
(個別登録)
50GB:130円
200GB:400円
2TB:1,300円
6TB:3,900円
12TB:7,900円
Apple TV+
(個別登録)
900円
Apple Arcade
(個別登録)
900円

もしApple Musicの他にiCloud+やApple TV+など他のサービスも併用してご利用予定の場合は、Apple Oneでの登録がおすすめです!

Apple OneはApple Musicの他、Apple TV+、Apple Arcade、iCloud+の4サービスが月額1,200円(個人プラン)で利用できるサブスクリプションサービスです。

Apple TV+は現在月額900円なのでApple Musicと個別で登録するより断然お得となっています。
Apple Oneでも1ヶ月の無料トライアル期間を設けているので気になった方は、一度お試しで利用してみてはいかがでしょうか。

Apple Music 3ヶ月無料トライアル

Apple Musicでは登録してから最初の3ヶ月間は無料でお試しができる無料トライアル期間が設けてあります。申し込み方法に関しては普通のApple Musicの登録方法と同じです。しかし、その登録時より3ヶ月のトライアルなのでそこだけ注意しておきましょう。

よく会員に入ってしまったからもう解約する時に料金が発生しまうと懸念する方もいますが、大丈夫です。無料トライアル期間内のみのご利用も可能ですし、無料で解約もできます。

無料期間が終わると、自動で契約が更新される事となり、毎月1,080円(個人プランの場合)が決済されることになります。自動課金を止めるには退会する際と同じで、Apple IDの管理画面から登録をキャンセルをタップすると、無料期間終了後に自動で課金されることを防げます。尚、トライアル期間中に解約した場合は、解約直後に利用できなくなることがあります。

トライアル終了日はApple IDの管理画面の「登録」という場所をプッシュすると確認することができます。

Apple Musicメンバーシップを選択する画面

無料トライアルは月締めではなく、登録した日から3ヶ月無料

よく無料トライアルの中には3ヶ月と記載はされているものの、実際は登録した月が終了したら有料プランへ移行されてしまうサービスも存在します。
しかしApple Musicは登録した日から3ヶ月無料でお試しでき、翌月の登録日に有料プランへ移行されますのでご安心ください。

Apple Musicの支払い方法

Apple Musicでは以下の支払い方法が利用できます。

・クレジットカード
・キャリア決済
・Appleギフトカード
・PayPay

クレジットカード

使用できるクレジットカードの種類は以下の通りです。

・Visa
・MasterCard
・JCB
・Diners Club
・American Express

これ以外であっても国内で発行されているクレジットカードであれば決済可能です。

キャリア決済

月々のスマホの料金と一緒に引き落とす支払い方法がキャリア決済です。
以下のようなキャリア決済が利用可能です。

・ドコモ払い(docomo)
・auかんたん決済(au)
・ソフトバンクまとめて支払い(Softbank)
・ワイモバイルまとめて支払い(ワイモバイル)

UQモバイルや楽天モバイルなどの格安SIMでは利用することができないので注意しましょう。

Appleギフトカード

Appleギフトカードのようなプリペイドカードをコンビニなどで購入してコードを入力し支払うという方法もあります。
Appleギフトカードは額面固定タイプ(500円・1500円・3000円・5000円・1万円)と、自由に金額設定ができるバリアブルタイプ(500円~5万円)の2種類あり、お好きなものを選ぶことができます。
Appleギフトカードならクレジットカードやキャリア決済が利用できない未成年でも買うことが可能です。

PayPay

キャッシュレス決済サービスのPayPayもApple Musicの支払い方法としてお使いいただけます。PayPayアカウントに紐付けられている銀行口座やクレジットカードから残高をチャージして使用します。PayPayポイントを貯めている場合はお得な支払い方法です。

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